ギターで良く使うコードの覚え方!初心者向けの簡単な方法を伝授

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ギターを初めて最初につまずくのがコードを覚えることだったりしますよね。私も始めたばかりの頃は1つ1つ暗記しようと必死でした。ただ暗記しようとしてもコードの数が多すぎて、とてもじゃないけど暗記できないと感じていました。

ここでは同じように思っている初心者の方の為に、良く使うコードの簡単な覚え方を紹介します。

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良く使うコード

良く使うコードとは良く曲中に出てくるコードです。

例えばC、E、G、などの「メジャーコード」、Cmaj7、Emaj7、Gmaj7などの「メジャーセブンスコード」、C7、E7、G7などの「セブンスコード」、Cm、Dm、Amなどの「マイナーコード」、Cm7、Dm7、Am7などの「マイナーセブンスコード」がかなりの頻度で出てくると思います。

コードの種類は他にもありますが、世の中に出ているほとんどの曲は、ここに出てくるコードを基本に構成されていて、これらのコードを先に覚えてしまえば後が非常に楽になります。

コードの覚え方

ギターでコードを覚えるときは基本となる形を一つ覚えて、そこからコードの種類を派生させていきます。

オープンコードの覚え方

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これはかなり良く出てくるCのコードです。弦の横に印ある弦は開放を鳴らします。×印がある弦はミュート(音を消す)します。このCコードからある指を動かすとCmaj7に変わります。

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違いに気づきましたか?Cのコードで押さえていた人差し指を外しただけでCmaj7になります。分かりやすく横に比較してみます。

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他にも見てみましょう。同じようにCのコードを基本にして、ある指を使うだけでC7になります。

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Cのコードから小指を3弦3フレットに置くだけでC7になります。どうですか?これなら覚えやすいのではないでしょうか。この覚え方を使えば、他の種類のコードを覚えやすくなります。ちなみにCmaj7→C7でも分かりやすいです。

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Cmaj7→C7は3弦3フレットと2弦1フレットにそれぞれ小指と人差し指で押さえるだけです。非常に簡単ですね。他にもCを基本にCm→Cm7を見てみましょう。C→Cm→Cm7への変化は1フレット~3フレット間では音の配置の問題で、物理的に押さえることが難しいので、別の基本の形を使います。

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Cのコードの薬指の2弦6フレットを2弦5フレットに変えただけでCmに変わりました。さらにCmから小指を外しただけで、Cm7になります。次はDのコードで見てみましょう。

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Dのコードの薬指2弦3フレットから2弦2フレットへ移動するだけで人差し指1本で押さえられます。Dmaj7→D7は2弦2フレットを2弦1フレットへ移動するだけです。よく見ると2弦のポジションが1フレットずつ移動しているだけです。D→Dm→Dm7も見てみましょう。

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このようにコードは1つ1つ形を覚える必要はなく、基本のコードから関連付けて覚える方がより変化も分かりやすく覚えやすくなります。他のコードについては以下にオープンコードの一覧がありますので参照してください。

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これだけのコードを使えるようになれば、かなりの曲のコードを弾くことができますので、紹介した覚え方を使って覚えましょう。

♭系のコードについては♯系の同じ意味のコードが載っています。異名同音を記載しますので各々確認して下さい。C#=D♭ D#=E♭ F#=G♭ G#=A♭ A#=B♭が同じ意味のコードとなります。

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バレーコードの覚え方

もう一つが6弦ルートと5弦ルートのバレーコードを使って覚える方法です。これはバレーコードのルートをそのままスライドさせて他のコードを弾く方法です。バレーコードの形はオープンコードにも少し出てきていますが、下のコードの形を押さえます。

6弦ルート

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一部バレーコード以外も含まれますが、同じようにスライドさせれば問題はありません。

5弦ルート

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図の人差し指の先に当たる部分がコードのルート(根音)になっていて、この部分をどの音程のフレットで押さえるかでコードの音名が決まります。つまりルートの部分をGの音が出る6弦3フレット、5弦10フレットに持っていけばGのメジャーやマイナーやコードが鳴らせることになります。

指板上の音名を12フレットまで書いた図を用意しました。6弦ルート、5弦ルートそれぞれどこを押さえれば、どの音になるのか確認してください。

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コードの覚え方については、これが正しいというものはありません。自分にとって分かりやすく覚えやすい方法がベストということになります。今回紹介したコードの他にもまだコードの種類はありますが、基本的には考え方は同じで、基となるコードから派生させて行くことになります。

また今回紹介したコードの押さえ方は基本です。中級者や上級者になると簡略化したコードの押さえ方を使って演奏することがあります。この簡略化の方法や他のコードについては少し難しくなるので、また別の記事で紹介していきます。

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