Sponsored Link
初めてギターを手にしたのは中学3年生の時です。当時CDショップへ足を運んでは、海外のハードロックミュージシャンのアルバムを買い、一日中聴いているような生活でした。
ある日、いつも通りCDショップでアルバムを選んでいるときに、ジャケットを見て即買いしたGun N’Rosesのアルバム「Appetite for Destruction」に収録されている「Welcome to the Jungle」という曲を聴いて衝撃を受け、ギターを始めました。
中学、高校はほとんど毎日ギターの練習をして、バンド活動もしていました。そんな中、自然とギタリストを職業にしたいと思い始め、「プロになるにはどうすればいいのか?」を考えるようになりました。
上京してプロの養成学校へ入り、本格的にプロの道を目指しました。養成学校では朝から晩までギター漬けの日々。毎日7~8時間の練習を行い、プロとして活動できるようになるまでの基礎的な技術を学びました。
結果的に養成学校では4年間修行しました。その在学中にプロのギタリストから運良く誘いを受けて、仕事現場に同行させてもらうことができ、
- プロのレコーディング
- ライブ
- 仕事のスケジューリング
- 業界の作法
など、プロとして必要なものを学びました。
そこで、業界で仕事をさせてもらった経験を活かし、自分が初心者だった時に知りたかった、独学ではなかなか学べないギターの演奏技術や確実にスキルアップできる練習方法などを、ギター初心者の方をはじめ、中級者の方にも役立つように紹介していきたいと思っています。当ブログ「ギターの流儀」があなたのギター上達の一助となれば幸いです。
Sponsored Link